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ルイボスティーの効果・効能~ダイエットに効くのかも含めわかりやすく解説~

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ルイボスティーの期待できる効能~ダイエット効果についても検証~

当記事を監修した専門家:管理栄養士・斉藤裕子、編集長 宮田亘造(詳しいプロフィールはこちらをご覧ください)

「不老長寿のお茶」や「奇跡のお茶」と称されるルイボスティー。

女性に人気はもちろんですが、最近では男性の愛飲者も増えているようです。ルイボスティーは、南アフリカで唯一生産されるお茶ですが、その人気は世界的にとても幅広いです。

そこで今回は、ルイボスティーが多くの国で愛飲される背景とその効果について解説します。ぜひ最後までご覧ください。

ルイボスティーとは

ルイボスティーとは

ルイボスティーとは、南アフリカに生息するマメ科のルイボス葉を発酵させてお茶にしたもので、ルイ(rooi)は赤、ボス(bos)は藪の意味を持つオランダ語から来ています。

ルイボスティーを飲まれた方ならおわかりのように、お茶が赤みを帯びているのと同様、葉が赤褐色になることからこのような名前がついたようです。

ルイボスティーは人工的にカフェインを抜くデカフェではなく、もともとカフェインを含まないお茶のため妊産婦の方などにも大変人気です。




ルイボスティーの効果・効能

ルイボスティーには、ミネラルや抗酸化作用を持つポリフェノールが含まれています。

このポリフェノール類の効果がルイボスティーの効果としてさまざまあり、抗酸化作用が高いことがわかってきているのです。抗酸化作用が高いことで、新陳代謝を促したり、活性酸素が増えることによる、しみ、しわなどにも効果が期待できます。

特にルイボスティーには、活性酸素除去作用が高いSOD酵素が多いことで、抗酸化作用だけでなく、その他便秘改善効果や抗アレルギー効果などが言われています。

ポリフェノールの効能

ルイボスティーには、ルイボスティー特有であるアスパラチンを筆頭に、ケルセチンやルチンといったポリフェノールが含まれています。これらは、血糖値抑制効果や学習記憶改善に期待されています。健康に良いといわれる背景にはこの抗酸化力が高いポリフェノールを多く含んでいることが関わっているようです。

男性への魅力的な効果はあるのか

ルイボスティー自体は男性が飲んでも問題ありません。抗酸化作用については、男性についても言えることですので、ぜひルイボスティーをご活用ください。また、動物実験の結果では、ルイボスティーを摂取させたラットに対し、精子濃度や動きが向上したという報告もあります。

飲み過ぎた場合

飲み新喜多場合

お茶として通常摂取している場合は問題になりにくいですが、サプリメントなどで濃縮されたものを摂取する場合の安全性については、十分な情報が見当たらないのが実情です。

また、妊娠前から妊娠中にかけてルイボスティーを多飲した妊婦における副作用についての報告もありますので、飲みすぎに注意をする必要があります。妊婦の方は、ポリフェノールの多量摂取は控えるように言われていますので、ルイボスティー以外に含まれる食品からも摂れるポリフェノール類を考慮して摂取することが必要です。

肝臓に悪いと聞くが実際は?

既往歴のある人におけるルイボスティーの大量摂取が、肝臓の機能を低下させたという報告もあるようです。何においても大量摂取は、栄養素のバランスを乱すことにつながりますので、良いからといってそれだけを大量に飲むことを控えていただければ安全に摂取できると言えるでしょう。




ダイエット効果はあるのか

ルイボスティーに含まれるSOD酵素が、体内の毒素の排出を促すことにより、痩せやすい身体づくりに役立つことがわかっています。また、ルイボスティーに含まれる特有のポリフェノール「アスパラチン」が血糖値コントロールに効果があるため、血糖値の乱れによる脂肪蓄積などを抑えることが期待できるでしょう。

まとめ

ルイボスティーには、抗酸化作用が高いポリフェノールが多く含まれ、この抗酸化作用による健康効果が高いことがわかりました。特に、血糖値や血圧に対する効果については今後の研究も期待されるところです。

カフェインを含まないので、どの方にも比較的手に取りやすいお茶となっていますので、ぜひ今後の健康増進に向けてお役立てください。

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【参考文献】
人見英里他,ルイボスティー(Aspalathus linearis)の抗酸化性,日本食品科学工学会誌 46(12),779-785,1999.
C S Opuwari 1, T K Monsees.In vivo effects of Aspalathus linearis (rooibos) on male rat reproductive functions.Andrologia. 2014, Oct46(8),867-77.



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